中山 京都
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2011/01/09(日) 中山7R 4歳以上500万下

1回中山3日目 4歳以上○混□指 ダ1800m 晴/良
基準タイム:1:54.0 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:HHH 馬場差: 次走平均着順:7.19着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 8 ネオレボルーション セ5 57.0 横山典弘 1:53.8 0.0 40.8(7) 1.6 1 -0.2 2011/01/22 中山 東雲賞1000 CC3 7着
2着 5 タイフーンルビー 牡5 57.0 吉田豊 1:53.8 0.0 39.8(2) 13.7 4 -0.2 2011/01/23 中山 500万下 CB2 1着
3着 1 ルロワ 牡4 56.0 内田博幸 1:54.2 0.4 40.0(6) 10.5 3 +0.6 2011/02/05 東京 500万下 BC3 7着
4着 9 マックスドーズ セ6 57.0 宮崎北斗 1:54.6 0.8 39.9(4) 140.9 13 +1.4 2011/01/30 小倉 500万下 ED7 12着
5着 2 モエレジュンキン 牡4 56.0 黛弘人 1:54.7 0.9 39.8(2) 24.8 7 +1.6 2011/01/29 小倉 500万下 ED3 4着
6着 4 ディアブラスト 牡4 56.0 丸田恭介 1:54.8 1.0 39.0(1) 17.1 5 +1.8 2011/01/29 東京 500万下 CC12 4着
7着 10 フーガ 牡5 57.0 後藤浩輝 1:55.4 1.6 39.9(4) 6.4 2 +3.0 2011/02/20 東京 500万下 CD5 3着
8着 12 スプリングナイル 牡5 57.0 武士沢友 1:56.2 2.4 40.8(7) 367.8 16 +4.6 2011/02/10 浦和 マルチスピリット特別 -- -- 6 4着
9着 15 ホッカイアラカティ 牡4 56.0 武英智 1:56.2 2.4 41.0(9) 303.8 15 +4.6 2011/03/05 中山 障害未勝利 11 13着
10着 7 ユウキハングリー 牡5 57.0 西田雄一 1:56.5 2.7 43.4(14) 29.8 9 +5.2 2011/02/14 小倉 500万下 CD3 3着
11着 3 サトノバロン セ5 57.0 北村宏司 1:56.8 3.0 41.1(10) 98.1 12 +5.8 2011/04/03 阪神 500万下 EC11 10着
12着 14 ビレッジブライト 牡4 56.0 江田照男 1:56.9 3.1 41.4(11) 58.0 11 +6.0 2011/01/30 小倉 500万下 SC12 6着
13着 6 トーセンドンファン 牡4 56.0 吉田隼人 1:57.3 3.5 42.7(12) 18.9 6 +6.8 2011/02/26 小倉 500万下 CC10 14着
14着 11 ジョウノヒーロー 牡4 56.0 中舘英二 1:58.5 4.7 43.1(13) 297.2 14 +9.2 2011/03/09 大井 アーバンステージ弥生 -- -- 9 12着
15着 16 ウエスタンウェイブ 牡4 54.0 伊藤工真 1:58.8 5.0 44.7(15) 35.1 10 +9.8 2011/02/14 小倉 500万下 CD9 9着
16着 13 ロジシンボリ 牡4 56.0 三浦皇成 2:00.6 6.8 44.7(15) 24.8 7 +13.4 2011/05/28 新潟 500万下 DD7 6着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は初日がプラス0秒2、2日目がプラス0秒1、3日目がマイナス0秒1、4日目がプラス1秒2。1200m対象の数値は初日・2日目がプラスマイナスゼロ、3日目がマイナス0秒1、4日目がプラス0秒3だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは暮れの6日目、そしてこの開催4日目で時計が掛かっている。特に4日目はかなり掛かっていた。他の日は水準前後だが、それでも開催日によってやや時計の出方は違う。1200mは暮れの開催5日目はまずまず時計の出やすいコンディションだったが、その後水準前後で推移している。1800mほどではないが、1200mでも4日目は掛かっていた。
中間に雨の影響などはなくて、ほぼ水準の馬場でスタートした。そして4日目の1800mが極端に大きなプラスの馬場差になった件だが、まず強い北風が吹いていて、その風の影響で含水率が一気に下がって、乾燥が進んだ。さらに中山、北風だと最後の直線が向かい風になるが、直線で向かい風だったのは、芝もダートも1200mもみんな一緒だが、ダートの方が向かい風であおられるとよりバテ方がすごくなるという事で、馬場差が大きくなってしまった。そしてダートの1200mの方だが、こちらは、最後の直線は1回しか通らない。逆に1800mは最初スタート直後と最後の直線と2回通るので、向かい風の影響が大きいという事で、こういう数字になった。そして1200mも1800mほどではないが、初日から3日目までよりは4日目の時計が掛かっていた。
4日目だけが他と傾向が違うという訳ではないが、特に4日目は前残りが目立った。それもしかも前が止まっているが、後ろも伸びてこない状況で、上がりが掛かっているが前残りというレースが多かった。
レースコメント
 このレース、ユウキハングリーが出走していたのでそういう場合だいたいハイペースになるが、それにしても1000m通過60秒4というのは速い。しかも勝ったネオレボルーションはこのハイペースの中3コーナーではすでに先頭に立っていた。そしてラスト600mが実に13秒0-13秒3-14秒5というモノだが、これは前半のペースを考えれば仕方ない。実際これだけ上がりが掛かりながら、完全タイム差はマイナス0秒1。
1着:ネオレボルーション
 このラップ通りに大きくバテていたかと言うと、そうとも言えない。この馬前半抑えると反抗する、直線でステッキを入れると反抗する、ついでに先頭に立つと気を抜くという非常に難しい馬で、それが3勝していて2着が11回という成績に表れているが、そういう馬ですから昇級しても相手なりに走れそう。
2着:タイフーンルビー
 今回が初のダートだった。芝でもハイペースの先行が売りだったので、最後の決め手比べになると芝よりも最後バテあいになるダートの方が合うというのは納得。(私の考えでは)2走ボケしやすい血統だと思うので、次走注目馬とはしないが近いうちにダートで500万は勝てそう。
10着:ユウキハングリー
 厳しい競馬になった。注目が必要。少しでもペースを落とした逃げに持ち込めれば一変がある。

ラップタイム:HHH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.811.912.913.212.712.612.712.713.31:54.8
当レース 12.411.312.112.412.212.613.013.314.51:53.8
前半800m:48.2後半800m:53.4
前半600m:35.8中盤600m:37.2
(600m換算:37.2)
後半600m:40.8

払戻金

単勝8160円1人気枠連3-4490円2人気
複勝8
5
1
110円
350円
260円
1人気
6人気
3人気
ワイド5-8
1-8
1-5
510円
350円
2,140円
5人気
2人気
26人気
馬連5-81,220円5人気3連複1-5-84,000円14人気
馬単8-51,730円7人気3連単8-5-113,290円33人気


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